「ご近所さんが先生。心がふるえる体験を、一緒に」 明日香村で長年教育旅行に携わってきた山中剛さんが、重要文化財「毛原廃寺跡」隣の古民家を改修した「交流型民泊施設」。 ただ見て帰る観光ではなく、地域住民とコミュニケーションすることで、旅は実体験として心に刻まれるといいます。 その日畑でとれた旬の野菜で食事を作ったり、竹鉄砲を作って本気で遊んだりと、過ごし方は十人十色。 藁ぞうりや味噌玉作り、畑の世話など、田舎暮らしを体験することができます。 新型コロナウイルス対策をとりながら、竹鉄砲合戦などのイベントも企画中。 客室からは季節ごとの絶景が見られ、共用の和室はコワーキングスペースとして利用することもできます。 「村民の方には、友達や親戚を泊める別邸のように使って欲しい」と、特別プランも用意しています。