「知る人ぞ知る山添村の名物醤油」

　奈良県東部で唯一の、豆と小麦から自家醸造する老舗の醤油蔵。 代々受け継ぐ桶で１年半かけて熟成する醤油は、
素材の味を消さず引き立ててくれると評判の香りで、村内はもちろん、全国にファンがいます。 　
伝統の製法は、ほとんどが手作業。「正直、全部キツい」と笑う五代目の新瀬喜光さんは、それでもお客から「新瀬の醤油やないと、あかん」と声をかけられるたび、また頑張れるといいます。 　
商品は辛さの違う三種の濃口醤油。事務所で全種類を購入できます。村内の直売所「花香房」「みどり屋」「わんぱくどうぶつえん」でも一部の商品を購入できます。